日記

あっという間に大寒 がんと生きる

2020年1月20日(月)。

もうあっという間に「大寒」。といっても、今年は寒くない。冬だから夏よりは寒いけれど、例年で言ったらNO1の暖かさだ。

とはいえ、やっぱり寒いのには変わりがないので、朝、目が覚めて、体を少しずつ起こすと、その動作と寒さがミックスされて、辛い。毎朝、辛い。

夜に落ち着いて横になった気管支や肺が、起き上がる過程でぬるりと、位置を変え、姿を変える。その際、咳込み、むせる。それも尋常じゃないくらい。

きっと、初めてその姿を見る人は、大袈裟じゃなく、救急車を呼ぶと思う(笑)。むせ込むのは時間にして、10分くらいかな?長い時はもっとかかるかな?

3日に1回くらいは失神も交えながら、咳き込む朝。いつからだろう。朝のこの時間が大嫌いになった。嫌いすぎて、目が覚めてもしばらくはそのままじっとしていることが毎日(笑)。そして、おしっこに行きたくなるのも多く、仕方がなく、体を起こす作業に入らざるを得ないのが、ここ最近の流れだ。

朝のこの嫌な時間と、抗がん剤の副作用さえ乗り切れば、毎日は快適だ。って、今までこの状態がなかった時は、それこそ天国だったんだな(笑)。

「何も無い」って何だ!?

そんな素敵なことが毎日起こっていたのか…。なんと贅沢な(笑)。いやいや、いつかこのむせ込んでいた時期も、「あの程度で地獄の思いとか片腹痛い」という時期が来るのかな?

その時のためにも、今を大切にしようと思う。寒くない大寒を、暖かく過ごそう。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。