僕はアメブロも書いている。アメブロはジャンル別にブログが分かれていて、「全体ブログランキング」と「入院・闘病生活ジャンル」の2つにエントリーしている。
ランキングで毎日「◯位」と、数字でわかる。「ランキング」となると、気になる(笑)。何度か、気にしないつもりでいよう、と思っても、気になる(笑)。
ランキングを上げたい
心の片隅で、ブログを書くたびに、ランキング上がらないかなぁ…と、微かな希望を抱いている。
そこそこたくさんのブログを見ているので、ランキングの上がる傾向が、全然掴めていないわけではない。僕なりにある程度の傾向は、掴めているつもりだ。
1番は面白いブログを書くこと。
何を持ってもこれに尽きる。
面白いブログから、本の出版につながる人までいる。要は、本を出す人の目にとまるほど、面白いブログがあるのだ。
例えば、毎日4コマ漫画を書いている人。それも自分の身の回りに起こった日常を、4コマ漫画にして、ブログにしている。しかも、ちゃんと面白い。こうなれば、ランキング上位にいるのも、なるほどといったところだ。
重病、亡くなった方
ランキング1桁代になると、「入院、闘病ランキング」はお悔やみが多い。ブログ主へのお悔やみと、ブログ主の身近な方が、最期のブログを綴っているのをよく見かける。
僕の友人も、亡くなったらランキングがどんどんと上位へと昇り、1桁代へと上がっていった。「入院、闘病ランキング」上位は、そんな風にして、ブログ主の身近な人がブログを綴り、「ご報告」とタイトルを掲げ、ブログ主が亡くなったことの報告と、ブログ主との思い出や、思い出を綴りったり、ブログを締めたりする。
「死」は僕にとって、身近な存在だ。それだけに、例えば「ご報告」とタイトルがあれば、そのブログを覗いてしまう。きっとそんな人が闘病ブログには多くて、みんなブログを覗くのかも知れない。そのブログ主の生きた証を。
毎日、アメブロを書く
って、ランキングを上げたいからといって、僕が重病になるわけにもいかない。だから、僕は面白いブログを書くしかない。といっても、そんな簡単に書けるわけがない(笑)。
だから、僕は毎日アメブロの順位で自分が何位になってるのかを見ては、ただ単に、一喜一憂しながら、毎日、ブログを綴っている。
