日記

ゲッソリしてるがん患者

ヤバい。食べられない。いや正確には、食べることは出来るけれど、戻してしまう。

しかも常態化していた。

『常態化:異常であったことが、あたりまえの状態に変化していること』。

「日常化」の方が柔らかくていいな。今の僕は大体、食後、食事中、まもなく戻してしまう。どうしてかな?夕食に戻すことが多い。夕食の途中、食後。それと、お腹が空いて夜中12時ごろに食べると100%、戻す(笑)。

これはまずい。どんどん痩せていく。

がんに罹患した時、痩せることに危機感を抱いていた。芸能人ががんをメディアで告白する時、みんなゲッソリと痩せて、現役の頃のイキイキとした面影が削ぎ落とされて、別人のようだった。その時の印象が拭えず、怖いものとして心にこびりついた。

そして食べまくった。

朝昼晩、食べる量を増やした。ちょい足しならぬ、ちょい増やし。

そして、太った(笑)。

勘違いだった。

焦って、食べて、食べて、食べて。ただただ、太った(笑)。

がんで痩せること

  • がんになったストレス
  • 運動不足
  • 食欲不振
  • 悪液質
  • その他

がんで痩せてしまうには色んな理由がある。中でも僕が引っかかるのは「悪液質」。

そうなりたくない!

がん=ゲッソリ痩せる。それが勘違いだと知って、ひと安心。

そして、あれから5年。今、ヤバい。

毎日、嘔吐。朝昼晩、夜食は100%戻す。

筋力の低下を防ごう

いつからだろう?両の手の親指と人差し指で輪を作り、それで太ももが事足りるようになってしまった。しゃがんでからの、立ち上がるのが辛い。かなりの踏ん張りをきかせて、何かにつかまって、立ち上がっている。

杖を買った。

そして、杖が楽だ。

そうしたら、少し歩けばいいのかな?いいの?あまり歩き過ぎると、それはそれで怪我に繋がりそう。だからといって、動かなかったら尚のこと衰えてしまいそうだし。

結論、何とか食べて、少し歩こう!

とかいって、ステロイドで顔はパンパンになって来た。ムーンフェイス。げっそりには程遠いけどね。って、そんなことじゃないか(笑)。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。