日記

乗り切らないといけないヤバさ

ヤバい。ダルくて。そのダルさがヤバい。このダルさは、前回入院した時と同じダルさだ。

あの時のことはとてもよく覚えている。

2階の寝室に階段を上がれなかった。たぶん、今日も上がれなそう。偶然にも明日が診察&抗がん剤投与日。妻には入院セットも持って行くことをもう伝えてある。それと2階に恐らく上がれないことも(言ったつもりだけど、聞き取れてるか微妙。何故なら、今、完全に声が出なくなってるから…)

ヤバい。

自分がヤバいのがわかる。

全身に力が入らない。更に下半身に力が入らない。どのくらい力が入らないかって、上体は起こせるけれど、そこから立ち上がれない。

今はコタツに入って横になっている。

たぶん、ここから上体は起こせる。そして立ち上がるには少し這ってダイニングテーブルのところまで行って、椅子を上手く使ってどーにかこーにかすれば、立ち上がれると思う。

って、立ち上がるのがそんなって、普通に考えて、ダメだよね。ちょっと考え方がおかしくなってるというか、マヒしちゃってるのかも知れない。普通に考えて、救急車を呼んでもいいのかも?

夕ご飯はカレーライス

夕ご飯は食べられた。食後のデザートも。恋する火曜日。キキちゃんが開発したりんごが上に乗ったプリン。って、それどころじゃないか(笑)。ヘタしたら、「この恋あたためますか」も病室で見ることになるかも知れない。

それでも、夕ご飯を食べる食欲はしっかりあるのだから、まだまだ大丈夫なはず!って、食べた後、しっかり吐いてしまった。更には、食欲が増幅する副作用のあるステロイド財もしっかり服用してる。

胸膜癒着術がトラウマに

このダルさは去年と同じなのか?

もし同じだとすると、胸水が溜まっていることになる。となると、また抜くのかな?あれって何回も出来るやつなの?

あの時は管を肺に刺したらすぐに2リットル抜けて、その日のうちに更に1リットル、合計3リットル胸水が抜けたのを覚えている。

そして、抜いた後に胸膜に薬を入れて癒着させ、胸水が溜まりづらくする「胸膜癒着術」。

この時に口はガタガタガチガチ、息はゼーゼー。シバリングからの白目剥いて過呼吸みたいになって、大変だったのを思い出した…。あれまたやるのかな?でも「胸膜癒着術」は1回しか出来ないって聞いた気がする。というか、しっかりトラウマだ。

妻がしっかり僕の手を握っていてくれて、その温もりだけを頼りに、バタンバタンしながら白目剥いてたら、看護師さんの手を握っていたという…。

それを年末年始にやるのは嫌だなぁ…。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。