日記

折れる心

よく「心が折れる」なんて言うけれど、抗がん剤投与後はしょっちゅう「心が折れる」(笑)。

もういいかな?
もういいよね
お終いにしよう
お終いでいいよね
お疲れさま

そんな風に心が折れる。

よく「そんな簡単に死ぬなんて言うなよ!」みたいなセリフを、ベタなドラマで目にすることがあるけれど、同じセリフが頭でグルグル回りつつ、「そんなこと言っても、この苦しさの先に何がある?」と「?」がポコポコ。

一生懸命「苦しさ」に耐えて、耐え抜いて、やっと元な感じに戻ったかな?と思えば、また抗がん剤投与。終わりのないループ。生きるために苦しんでるはずが、「生きるのは全部苦しい」に変わっている。

髪もすっかり抜けて、手足はビリビリ痺れてて、味もよくわからない。体はいつもダルいし、時折、胸と背中に激痛が走る。

強がったり、うなだれたり。人生の縮図かな?考え過ぎかな?時が過ぎるのをじっと待つ。座って、立って、どうしても気持ち悪くて。時が過ぎるのをじっと待つ。じっと待つ。

気持ち悪い時に、ブログは書くものじゃないのかな?

本音と弱音がひどい(笑)。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。