スポンサーリンク
ナースコール、みなさんは押せますか?
僕はなかなか押せません。どうしても、躊躇してしまう。もう何回目の入院だよ!という突っ込みが入りそうだけど、なかなかどうして、ナースコールが押せない(笑)。
- 今、忙しいんじゃないか?
- わざわざ来てもらう程でもないかも?
- もっと大変な人が優先されるべき。
そんな幾つかの考えが頭をよぎって、なかなかナースコールが押せない…。
でも、妻との会話で、考えを少し改めることにした。
きっと、僕は「要注意人物」になっている、と妻が言う。物言わぬ患者として、看護師さんが注意深く見てあげてないと、容態の変化がわからない、面倒な患者である、と。
手を煩わせたくない思いで我慢していることが、逆に看護師さんの手を煩わせているという。なんとも本末転倒な話。
確かに、看護師さんには顔を合わせる度に、「何かあったらナースコールを押して下さいね」と言われる。
これからはちゃんと、ナースコールを押すことにしよう。
といっても、特に夜は忙しそう…。看護師さんがワンフロアに2人かな?3人かな?あっちに走り、こっちに走り、すぐにナースコールが鳴って、その都度呼ばれて。いろんな対応に臨機応変、笑顔で接しているのを見ると、頭が下がる。ナースコールを押す指が、少し躊躇する…。
いやいや、そんな看護師さんの手を煩わせない為に、ちゃんとナースコールを押そう。
TS-1 がん がんとお金 がんと生きる がん免疫療法 がん治療 アブラキサン アメブロ オプジーボ カルボプラチン キイトルーダ サイラムザ ステージ4 ステージⅣ ドセタキセル ナースコール ハローベイビー ブログ 余命 余命1年 免疫チェックポイント阻害剤 免疫療法 入院 副作用 告知 宣告 抗がん剤 抗がん剤治療 放射線治療 療養 癌 癌と生きる 肺がん 肺癌 肺腺がん 肺腺癌 闘病 闘病ライフ
ABOUT ME

スポンサーリンク