日記

毎日嘔吐

実は毎日吐いている。

地味に、吐いている。気持ち悪くて戻すことはなく、咳き込みすぎて、吐いている。

今日は朝ごはんを食べていて、途中むせ込んでしまい、そのまま、全部戻してしまった。看護師さんとは味わったから、まぁいいよね、と笑い合った。

昨日は、夜。やっぱり咳込みから。テレビを観てる途中だった。こういうのは、サッと病院の小さな嘔吐用のバケツに手を伸ばして、事なきを得るからいいけれど、たまにあるのが寝てる時、だ。

たぶん、寝てる間に咳をしてるんだと思う。その最中に、嘔吐。これが大変。大体は、気づく。気づくという表現もおかしいのかな?吐く瞬間に目が覚める。ので、一応慌てて、バケツを探しつつ、吐きつつ(笑)。間に合うはずがないという(笑)。

もうベッドに、床に、お祭り騒ぎ。

その都度、看護師さんには本当に申し訳ないな、と思う。そして、その最中に背中をさすってくれる手が優しくて、とっても安心する。

あまりにも毎日のことなので、なんというか、癖になってるような気がする。そんなことあるのかわからないけれど。

って、そんなことないか(笑)。

癖が強い

のではなくて、「癖になっている」、「癖がつく」。要は習慣化してて、ボタンがあってポチッと押すとそのまま反応するように、習慣化してる気がする。体が自然に。

って、考えるのは僕だけかな?

意識消失も、同じ考えだ。柔道選手の「落ち癖」。それを僕も持ってしまった、と。簡単に意識が無くなってしまう。

のとは、違うか(ミルクボーイ風に)。

意識が無くなるのは、大きな咳込みがあったから、という訳ではない。小さくても、意識は無くなる。その少し前に「あ、来る」と、わかるのが多い。

なんて書きつつ、内緒だけど、昨日のはわからなかった。気がついたらベッドの上。その瞬間は何にもわからず。どこにいるのか。何をしてるのか。自分が何なのか。少しすれば戻って来るけど、こうして書くと洒落にならない気もするので、ここら辺でやめておこう。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。