日記

長引きそうな、入院

2020.03.30に入院して、今日が2020.04.13。15日間か…。そこそこ入院している(笑)。

僕の予想では、今日が13日で、明日、妻が来て診察を受けて、お腹にあるレスキューの管が、水曜日の15日辺りには外れるかな?そして、週をまたいで、そこから10日間ほど治療を進めて、5月2週目辺りまで様子を見て、3週目、2020.05.13辺りに退院じゃないかとふんでいる。

なかなかの長さがあるけれど、これは仕方がない。なんて言いながら、明日、退院したりしてね。

こんなに長い入院は、久々かと思いきや、去年以来。そんなに久々感はない。

好きではない、入院

見慣れた看護師さんがいると、心からホッとして、少し、気が緩む。緊張が解けて、楽に入院生活を送ることが出来る。

でもね、本当の心の奥底をぶっちゃけちゃえば、そもそも入院は好きじゃない。まぁ、みんなそんなものだとは思うけどね。

ご飯はそこそこ美味しいし、看護師さんは気が効く方が多いし、可愛い人が多かったりする。消灯は9時で真っ暗になるし、朝は6時で起床になって早いけれど、そこを合わせても、環境に不満はない。

ただ、脳裏を横切るのは、亡くなった友人達だ。みんな長期入院してて、様子を伺うと、それは病室からだった。

みんな病室から元気そうに、ブログを書いたり、電話したり、していた。でも、ふと思う、みんな本当に元気だったのかな?って。本当はちょっと無理しつつ、元気なフリしつつ、表に出て来てたのかな?って。

みんな亡くなる時は、病室。家から発信してる人はいなかった、みんな病室だなぁって、ふと考えてしまう。

死ぬときの場所

なんだか物騒なタイトル(笑)。

ふと、ね。ふと、思う時があるって、話。なんて言うんだろう、「終の場所」とでも言うのだろうか。

知ってる人達は、みんな病室で亡くなっていたと思う。そして、そんなにしょっちゅうではないけれど、病棟でもなくなる方は多くて、多いか(笑)、なんとも言えない気持ちになる。

入院している患者さん達は、年配の方が多いから、恐らく気づいてない方が多いと思う。

お見舞いの人達が、普段より多くなり、1つの部屋に集中して、少し病棟全体が騒々しくなると言ったらあれかな、賑やかになる。普段は入ってこれない、子供たちの声が聞こえたり。

最期が近いから、もしくは最期を看取るため、沢山の方が、会いにやって来る。その後、やがて、看護士さんがさり気なく、普段閉まることない僕らがいる病室のドアを、サッと閉める。遺体を移送するためだ。

そして、何事もなかったかのように、病室の扉が開く。僕はいつも気になって見てしまうので、看護師さんに「移送するので閉めますね」と言われることが多い(笑)。

なんだか、そんなこんなだから、長期入院は心に引っかかる所がある。

そして思う。きっとみんなだって、お家で亡くなりたかったんじゃないかな?と。お家だと、大掃除が必要だけれどね(笑)。自分の安らぎの場所で、眠りたかったよね。

いやいや、僕はまだまだ死なないよ。

ブログにあんなこと書いてたもんね。とか、ならないからね(笑)。でも、お家はいいよね。妻も、娘も、犬も猫も、ハムスターも!みんないる。死んだ猫も、犬までも、いる。お家はいい。

つまりは、早く帰りたい。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。