日記

食べられない

日によって、時間帯によって、ご飯が食べられたり、食べられなかったり…。

リンパ節が腫れて食道を押している。そのせいで通りが悪く、モノがうまく飲み込めない。

例えるなら、ホースの途中をグイッと足で押し踏んでいて、そこで蛇口を捻る感じ。当たり前だけど、流れ出た水は入っていかずに、すぐに溢れ出る。

その「溢れ出る」が吐く、状態だ。

食道の詰まりはなし!

ちなみに毎食ごと吐くわけではない。その都度、まちまち。恐らくその時のリンパの腫れ具合で、食道をあまり押してない時は食べることが出来て、腫れてる日はガッチリ食道を押して塞いで、食べられないのだろう。

バリウム検査

念のため、調べてもらった。

バリウムを飲みながら、どんな風に食道から胃へ、飲み込んだ食べ物が流れていくかを観察する検査だ。

結果は…、異常なし。

これは検査の間、僕も見ていた。二酸化炭素が発生する発泡剤を飲み込んで、それが「食道→胃」をどんな風に通過していくのか?

見ていると、すんなり流れていた。

ということは、この時はリンパの腫れが比較的穏やかな、小さな時なのかな?

とはいえ、こうしてすんなり流れる時があるということは、「まだ大丈夫」ともとれる、のかな?

だけどそうではあっても、いつなん時、全く食べ物が受け付けない。完全に塞がってしまった。なんて日が来るとも限らないので、次の手は考えていた方がいいだろう。

次の一手として

放射線はすでにガッチリあてたので、また照射することは出来ない。

主治医は「『胃瘻(いろう)』で栄養が取れるよ」とサクッと言うけれど、絶っっっっ対っっっっに!

嫌だ!

口からモノが食べられているうちは、絶対に食べたい!いや、口から食べられなくなっても、口から食べたい!

生涯グルメでいたい!

といっても、手段として何が残っているのか??

ダメだ…。

「よく噛む」しか思いつかない(笑)。

妻に相談したところ、大きな口で食べているので、ひと口を小さく、そしてやっぱり、よく噛む(笑)。

お爺ちゃんみたいだ(笑)。

お年寄りのお餅の食べ方

喉が詰まりやすいので、噛み切れる小さいひと口で、よく噛んで。

これに尽きる、と。

うーん…。今朝、2020.01.12.朝ご飯は無理だった。まったく喉が通らなかった。お昼はお握り1つ、サンドイッチ1つは喉を通った。よく噛んだ。噛んで噛んで、汚い話だけど、口の中ではドロッドロ。

そして、ちゃんと飲み込めた。

放射線科の先生のお話

前回はリンパ腺に放射線をあてて、食道を押している腫れがひいた。すると、スムーズに飲み込むことが出来た。のは2〜3ヶ月といったところかな?

それからまたあっという間にリンパの腫れが食道を押して、あっという間に飲み込みづらく、元通り。

こればっかりは仕方がない。

そして、腰椎に放射線をあてるので、ついでに放射線科の先生に訊いてみた。

訊きたかったことは、前回リンパ節に50グレイ、放射線をあてている場合、もう放射線治療は出来ないのか、否か。

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。