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そもそも「脳転移」についてはちゃんと書いたっけ?やっぱりこういうものは、その時々に書いておかないと、どんどん忘れていってしまう。これは「脳転移」してるからではなく、単純に。
「骨転移」が判明したのはつい先日の事だ。
肩が痛くて「骨転移」を疑って、「骨転移科」の先生に診てもらった(そんな「科」があるなんてビックリ)。
そうしたら、なんと!
四十肩!!
夜も眠れないほどの痛みなのに、ただの「四十肩」!いや「四十肩」を侮ってはいけないのかも知れないけどね。
だけど、それならまずはひと安心。
なんて思っていたら、なんと腕に「骨転移」していることが判明した。それも両腕に。
場所は肩から肘にかけて。両腕。MRI画像を見ると、その違いは明らかだった。
えっとね、ないの。骨が(笑)。
いやいや、笑い事じゃないな。でも、妻も画像を見てすぐ異変に気づいたとのことだった。僕も医師とMRI画像を見た時、「ん?両腕無いけど、どうなってるんだろう?」と、すぐ気になった。
実際に腕の骨がなくなっているわけではない。じゃあ何故あんな風に映るのか?訊くの忘れた…。
いや、だって、それどころじゃない。
転移してるんだもん。動揺する…。
といっても、治療は今のままだ。
「ゲムシタビン」で治療を続ける。先生の考えでは「ゲムシタビン」が奏功して、骨転移も抑えられている可能性があるとのこと。だから、今はそのまま「ゲムシタビン」を継続させて、経過を見ていく。
ただし、痛みが出て来たり、骨折してしまったりしたら、考えましょう、と。
かなり骨が弱くなっているらしい。
なので、重いものを持つのは禁止になった。
なんて普段から重いものを持つ機会はないけれど、一応、ね。両腕とも折れやすく、治りにくくなっている、らしい。
いや、普通に最悪だ…。
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