がんと食事療法

2019年5月20日(月)。
ドセタキセル21日目。
- フロセミド(むくみの利尿剤)
- オキノーム5mg(咳、手足のしびれ)
おはようございます。
今日は2剤でスタート。
副作用のゲロゲロ期はとうに過ぎているので、朝ごはんはちゃんとパンを食べた。
- バターロール
- トマトジュース
バターロールはチキンナゲットを挟んでケチャップつけて。そして、最近ハマっているデルモンテのトマトジュース。トマトジュースは無塩じゃない方だ。スーパーを覗くと無塩ばかりが並ぶから、健康的にシフトしてるんだなぁ、としみじみする。というか、無塩じゃないトマトジュースをもっと置いて欲しい。
今度、自家製ヨーグルトを作ろうと妻と話している。
昔、僕が小学生の頃、家で作っていた。妻の家でもやっていたとのことだった。ブームだったのかな?紅茶キノコ?と一瞬思ったけれど、あれはもっと昔かな?ヨーグルトだったのを覚えている。どうやら妻の周りでは、ヨーグルトを作っている人が多いらしい。市販のヨーグルトで出来るらしく、作ってみようと思っている。
銘柄は書くとアレかな?と思って、一応、自粛。「〇-1」で挑戦するつもり。今はヤクルトさんが瓶のやつを持ってきてくれているのだけれど、お家で作れたらすごい。
「がんに効く!」のあくまでも噂なだけ

ちなみに「〇-1はがんに効く!なんて言われて」飲み始めたのが、毎日飲むようになった始まりだった。もちろん、ホームページを検索して覗いても、そんなことは書いていない。というか、書いていたら今のご時世大変だろう。
あるとき、そんな話があって、ヨーグルトを毎日飲んでいる話を乳がんの知り合いに話したら・・・
「そのヨーグルト、がんになる前、毎日飲んでたけど!?」
なんて言葉が返ってきた。
まぁ、そういうものだよね。
別にそのヨーグルトが悪いわけではない。噂はあくまでも噂なだけ。ヨーグルトにしたら、いい迷惑だ。
じゃあ、何故今飲んでいるのかというと、健康的だから。毎朝飲む野菜ジュースとヨーグルト。それで「がんが消える」なんて1mmたりとも思っていない。でも、ちょっとくらい、血液サラサラになるかな?と期待しながら飲んでいる。いや、ちょっとくらい腫瘍が小さくなったりして、なんて思わないわけでもない。
というか、美味しいしね。


