日記

がんと生きる! がん闘病と出版

がん闘病と出版

2019年6月2日(日)。
ドセタキセル6日目。

今、がんに関する本を出版したいと思って、執筆している。
タイトルは「とある男のがん患者マニュアル」。

ようやく、第1稿が出来た。

  1. 僕の告知
  2. 診察
  3. セカンドオピニオン
  4. 治験
  5. 治療
  6. 民間療法

告知からの一連の流れを「How to形式」でまとめた本だ。何故、このような本を書こうと思ったかと言えば、理由は簡単。こうした本がなかったからだ。

「○○でがんは消える!」
「実証、〇〇でがんがなくなる!」

そういった本はあちこちに溢れている。それと、誰かの自叙伝的な闘病記も多い。だけど、そういったものではなく、どんな風に治療にあたってきたのか、その記録。僕が告知を受けたときに出会いたい本を書いた。これから闘病しようと考えている人の参考になる本。

といっても、まだ第1稿が出来たばかり。今は修正に取り掛かり、第2稿へと進めている。出来れば、あっという間に書籍までもっていきたいけれど、世の中そんなに甘くはない。書籍になるのか?といったところだけれど、気合で本にするつもりでいる。

やれないことはないはずだ。

がんと生きる! 5月の振り返りと6月の目標! 肺がんステージ4、余命1年から3年。 アディショナルタイムを駆け抜け中のけんけんです。 みなさん、お元気ですか? 僕は...

 

自費出版の道

まだ第1稿が出来たばかりだけれど、第2稿への修正を進めるのと同時に、出版社への営業をさっそく始めた。

まずは、幻冬舎。

理由はぱっと思いついた出版社だったから。

幻冬舎のホームページを覗くと「原稿を呼んで欲しい方」、「出版を目指している方」、なんてとても親切な項目がサクッと見つかり、「なんて良心的なんだ」なんて、サクッと原稿を送ってみた。

すると、サクッと返事が来た。まずは自費出版の資料を送ります、と。

考えるよりも行動が先な僕がよくやる、いつもの失敗。幻冬舎のホームページをよく見ると、自費出版が主なページだった。おおよそ1,000部発行するのに、自費出版だと250万円ほどかかるらしい。販促ルートもしっかりあるし、お金のある方にはおススメなのだろう。でも、僕は自費出版は念頭に入れていない。というか、そんなお金ないし・・・。

なので、幻冬舎さんには自費出版は考えていない旨を伝えた。

すると「今の出版業界では自費出版以外の出版はほとんどありません」、と。

え・・・・?
マジすか・・・?
んなこたぁ、ないでしょ?

いや、たぶんこれには語弊がある。恐らく「僕のような一般人が出版するうえでは、自費出版しか道はないですよ」ということなのだろう。著名人や芸能人、スポーツ選手以外は厳しいということだと理解した。というか、そう考えたい。だって「僕の原稿では出版まで至る内容、実力がありません。書籍の体を成していません」だったら、ヘコムし・・・。

それでも、まずはあちこちの出版社へ営業をかけてみるつもりだ。どうなんだろう?無謀な世界なのかな?世間知らずなのかな?

幻冬舎さんへは原稿だけをメールフォームに添付する形だったけれど、次は「企画書」なるものを添付したうえで、出版社を厳選しながら営業を続けてみようと思う。

 

Kindle出版の道

Kindle出版を考えている。

これは昔書いた小説を自力でKindle出版するつもりなのだけれど、実は前述した「がんに関わる書籍の出版」が難しかった場合、自力でKindle出版するための練習を兼ねている。

幻冬舎さんのページでみると、電子出版するのに150万円かかるらしい。電子書籍媒体が29ストアとたくさんあるので、これも有効な手段だ。僕が考えているのはKindle出版。アマゾンKindleのみになるので、市場は小さいかも知れないけれど、自力で出来るのだから、気合を入れて実現してみたいと思う。

小説の方も現在修正中だ。実は表紙イラストは依頼して、完成している。それと表紙デザインも出来た。あとは僕が原稿をあげるだけなんだけれど、少し前の小説だったので手を加えているところ。ゆっくりの道のりだけれど、絶対にKindle出版にこぎつけるつもりだ。

頑張るぞ!

 

クラウドファンディングで出版する

書籍の販売が難しいとなったとき、クラウドファンディングも考えている。って、これ自体かなりハードルが高いような気がするけれど、出来ることなんだからやってみたい(その前に出版が決まるのが1番良いのだけれどね)。

クラウドファンディングは支援はしたことがあるけれど、自分でしたことはまだない。書籍出版のクラウドファンディングが現在どのような状況なのか調べていないけれど、難しい世界であっても、出来ることなら挑戦するつもりだ。

何はともあれ、まずは原稿をよりブラッシュアップしよう!

頑張ろう!
明るい日、明日は来る!

 

がんと生きる! 5月の振り返りと6月の目標! 肺がんステージ4、余命1年から3年。 アディショナルタイムを駆け抜け中のけんけんです。 みなさん、お元気ですか? 僕は...
がんと生きる! 余命宣告されても、人は笑える。闘病日誌を綴る 2019年5月17日(金) ドセタキセル18日目。 フロセミド(むくみの利尿剤) オキノーム...

 

掲載されている医療情報は一般論に加え、
多分に主観的見解を含んでいるものであり、
すべての個人に適応できるものとは限りません。
Copyright(C)2018 gantoikiru.All Rights Reserved.

ABOUT ME
kenken
2015年11月に肺腺がんステージ4、余命1年の宣告を受ける。 只今、元気にアディショナルタイムを駆け抜け中! 呟いたりもします。 noteも始めました。